アバス
「奄美シマ博覧会」のイベントのひとつ
「アバスを味わう夕べ」に参加してきました。
会場は、「鳥しん」です。
ハリセンボンの方言名がアバスです。
鳥しんの大将が、アバス解体の実演です。
堅い針で体が覆われていますから、解体も大変です。
昨夜、針は本当に千本あるのか数えたそうです。
結果は、554本。
う~んと考え込む中途半端加減ですが……ごくろうさん!
参加者で一番遠くから来た人は神奈川県から。
奄美大好きだけど、航空運賃が沖縄より高いのは納得いかないと言ってました。
アバスの肉や肝の唐揚げや鍋でごきげんな一夜でした。
「奄美シマ博覧会」はナイス企画です。
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